柚原瑞香先生の『ふたりのポラリス』1~2巻を読んだので感想を書いていきます。


『ふたりのポラリス』1・2巻のあらすじ

親同士の再婚により、突然義姉妹になったクラスメイトの星(ひかり)と深月(みづき)。計算してクラスで目立つグループにいるしたたかな星とは対照的に不器用で素直過ぎる深月はいじめられていた。立ち位置も性格も全く違う2人はぶつかりながらも、誰にも言えなかった本音が漏れ出し少しずつ惹かれ合っていく。手さぐりで絆をはぐくむ義姉妹物語。 【同時収録】ふたりのポラリス 番外編

リア充の星(ひかり)と陰キャの深月(みづき)が親の再婚で義理の姉妹になり、同居生活をするようになり少しずつ距離を近づけていく……という話です。

ちなみに「ポラリス」はこぐま座のα星で現在の北極星。



『ふたりのポラリス』1・2巻の感想

正反対の二人の同級生が義理の姉妹同士になる作品といえば『citrus』が有名ですね。設定的にはかなり近いです。

はっきり言って百合界ではそれほど珍しい設定ではありません。しかしそれが少女漫画雑誌の『りぼん』で掲載されているとなれば話は別。こういうのも受け入れられるようになったのは時代の変化でしょう。

百合度もそこそこ高い印象。まだ2巻なので今後については何とも言えませんが、かなり期待できそうな内容でした。

掲載誌が『りぼん』なので当然ですが、バリバリの少女漫画チックな絵柄なのでそこの好みは分かれると思います。ちなみにいじめ描写も結構リアル。このあたりはさすが少女漫画といったところ……

まとめ

正反対の二人が距離を縮めていくのは王道だけどいいですわね。

少女漫画雑誌でも今後百合作品が増えるといいなぁと思います。