サブロウタ先生の『citrus+』2巻を読んだので感想を書いていきます。

実は当ブログで『citrus』単体の記事を書くのはなのですがあらすじとかはスルーします……

『citrus+』2巻のあらすじ

恋人同士となった柚子と芽衣。しかし2巻では彼女たちの前に新たな問題が……

芽衣の生徒会の後輩・氷上さやかは改定された校則に不満を持っていました。藍原学院は厳しい校則が特徴だったはずなのに、柚子やまつりのような自由な服装も許されるようになっていたのです。改定したのは他ならぬ芽衣。

芽衣に校則を改定した理由を問いただすものの適当にはぐらかされたさやかは、下校時芽衣と柚子が一緒にいるところを目撃し二人の関係を怪しむようになります。

柚子に芽衣との関係を聞いたさやか。そこでアクシデントが発生し、感情的になったさやかは暴力行為を働いてしまい……

実はさやかは幼馴染であるみやびに特別な感情を抱いていたのでした。彼女が校則の改定に反感を抱いていたのはそこに理由があったのです……



『citrus+』2巻の感想

柚子と芽衣は相変わらずラブラブ。それでも未だに「好き」って言う言わないの段階なのは凄いというか何というか……周囲にもツッコまれてるけどつき合って結構経ってるよね?

二人の関係という意味では変わっていないものの、2巻では生徒会の後輩が問題を起こしました。

芽衣が校則を改定した本当の理由は柚子には明かされましたが、さらにその裏には柚子を守るためという理由も隠されていそう。でも厳格だった校則を改定したら反感を持つ人物がいるのも当然と言えば当然でしょう。

柚子がさやかに芽衣との関係を問いただされたとき、一度はごまかそうとしても堂々と芽衣との関係を宣言したシーンはかっこよかったです。



さやかが校則の改定に反感を抱いていた本当の理由が、彼女の大切な幼馴染を厳格な校則のある高校に入れて守るため、っていうのは何というか……まあ束縛が強すぎるわな(笑)

そこから同性の幼馴染・みやびに抱いている感情への葛藤の話になるのですが、結局根本の問題は解決していないと言っています。でも柚子の芽衣への想いを聞いてさやかにも変化はあったんじゃなかなと。

このあたりの話の繋げ方『citrus』って良い意味で「古い」気がします。平成も終わりなのに柚子と芽衣に立ちはだかる問題として「許嫁」使ったくらいだし(笑)

話はステレオタイプでもしっかり魅せられる表現力や画力はさすがだと思います。



まとめ

柚子と芽衣二人の話としてはやっぱり完結してるので、彼女たちの周囲の問題を解決していく話になっていくのでしょう。次回からはまつり編になりそう。

今後の『citrus+』にも期待です。