萩埜まこと先生の『熱帯魚は雪に焦がれる』7巻を読んだので感想を書いていきます。

『熱帯魚は雪に焦がれる』7巻のあらすじ(ネタバレあり)

言葉にならないわだかまりを抱えていた小夏は、ある日小雪の前で感情を爆発させてしまう。その原因がわからない小雪は苦悩。

小雪は勇気を振り絞り、小夏と直接話すことに。小夏は変わっていく小雪に、変わらないでほしいという感情を抱えてしまったことを吐露。寂しがりの小夏は小雪が少しずつ変わっていくことを受け入れたくなかったのだ。

一方の小雪も小夏がいなかったら寂しいのは一緒。二人は気持ちを確認しあい、和解するのだった。

父との交流も経てさらに成長した小夏は前に進むことを決意する……



『熱帯魚は雪に焦がれる』7巻の感想

もどかしい展開が続いていましたが、ちゃんと自分の気持ちを言葉にすることで絆を結び直した二人。

しかし、3年生である小雪が2年生である小夏よりも早く卒業してしまうのは自明の理。お別れの時は必ず来ます。

そのとき小夏はどうするのか、そして3年生になったとき小雪のいない学校で最上級生としてどう振舞うのか非常に気になるところ。

あと新入部員が増えました。二人しかいなかった水族館部もちょっとだけ賑やかに。後輩たちと何が違うのかがわかるとさらに小雪と小夏の絆も強くなりそう。

次回予告によると小雪が夏休み前に引退する……!?基本的に文化部は最後の文化祭で引退することが多いと思うのでちょっと意外ですね。小雪の場合少しでも小夏との時間を過ごしたさそうですし。

それを聞いた小夏がどうするのかにも注目したいです。

まとめ

巧みな心理描写と圧倒的な画力で描かれる『熱帯魚は雪に焦がれる』。

8巻にも期待です。