あおのなち先生の『きみが死ぬまで恋をしたい』3巻を読んだので感想を書いていきます。

『きみが死ぬまで恋をしたい』3巻のあらすじ

不死であるミミが戦争のたびにボロボロになるまで使われる現実を知ったシーナ。誰も傷ついてほしくない、傷つけたくない、そんな当たり前の願いもこの世界ではわがままになってしまう。せめて無力な自分でもミミのためにできることを探そうと前向きに決意した矢先、クラスメイトのセイランまでもがミミと共に戦争へ行くことになってしまい…

約1年ぶりの新刊となりました。もともと休載も多かったうえ、「ゆりひめ@ピクシブ」に移籍してからも不定期更新なので仕方ないでしょう。

3巻の内容としてはミミとシーナ、アリとセイランそれぞれのカップルの絆、そしてとうとう戦場の描写も出てきます。

作品自体がそうですが、3巻は特にシリアス度が高め。



『きみが死ぬまで恋をしたい』3巻の感想

『きみが死ぬまで恋をしたい』は世界観がめちゃくちゃシビアなだけあって平和な日常シーンが逆に刺さります。

ミミは不死だからってこき使われてるけど、怪我はするし痛みも感じるってミミ本人は自身の不死についてどう思っているんでしょうか。

今後はアリに注目かなぁ……シーナが戦場に行くのはもうちょっと先かも?

カバー裏や番外編もかなり秀逸でした。

まとめ

ストーリー重視の百合作品としては最高クラスかなと思います。話のクオリティの高さがこの設定の重さを和らげている印象。

今後にも期待ですね。