今回は『NEW GAME!』の最新刊、10巻の感想記事です。

9巻の感想はこちら

『NEW GAME!』9巻の感想(ネタバレあり)

『NEW GAME!』10巻のあらすじ(ネタバレあり)

はじめが手掛けたゲーム、デストラクションドッジボール(DDB)は商業的に成功しました。

しかし、なぜか本来のターゲットである小学生男子だけでなく成年女性にウケており……

次回作である「フェアリーズ・ストーリー4」のキャラデザは青葉に決定。選ばれなかった紅葉はステップアップの一環として、ラノベの挿絵の副業をすることに。
しかし、編集との意思疎通が上手くいかずに難航してしまいます。そんな中、やや問題のあったその担当編集がSNSで炎上!?

『NEW GAME!』10巻の感想

小学生男子をターゲットにした作品がなぜか成年女性にウケるのは最近よく見ますね。コナン、テニプリ、イナイレ、忍たま乱太郎とか……

10巻では「フェアリーズ・ストーリー4」のキャラデザに選ばれた青葉ではなく、選ばれなかった方の紅葉の話が多いです。まあ開発がまだ始まってないので次からは増えるでしょう。プロジェクトとプロジェクトの間の話だから多少はね。

今回出てきた編集・川村は問題こそあれど情熱のベクトルが作品ではなく数字に向かうタイプなだけで、仕事自体にやる気が無いわけではないのがポイント。あとがきを見る限り、だから完全な悪役としては描かなかったようです。実際問題、編集としては売れないと困るからなぁ……

それにしても一部作者の実話って出版業界怖っ。

まあ個人的には勝手にやりとりを晒す奴のが嫌いですけどね……



まとめ

10巻になっても安定の『NEW GAME!』でした。

そもそもきらら系で10巻まで出るのはかなりの長期連載と言っていいレベル。単行本の刊行ペースが早いのもありがたいですね。

今後の『NEW GAME!』にも期待です。