タツノコッソ先生の『社畜さんと家出少女』1巻を読んだので感想を書いていきます。


『社畜さんと家出少女』のあらすじ

ぐーたらな社畜のナルさん(2X歳)と、しっかり者な家出少女のユキちゃん(15歳)。二人の生活はすれ違いが多いけど、性格の相性はピッタリ。助け合いながら、なんとか元気にやってます。「とかくに人の世は住みにくい――」でも今この場所だけは、安心できる。

社畜のナルさんと家出少女のユキちゃんの同居生活を描いた作品です。

ちなみに「とかくに人の世は住みにくい――」は夏目漱石『草枕』冒頭の一節より。

『社畜さんと家出少女』の感想

きららで「社畜」が主人公なのはなかなかレアな気がします。きらら系作品の中ではかなり異色と言えるでしょう。

同居生活を描いているだけあって百合度も高い方。社畜で酒だけが楽しみだったナルさんにも癒しができたのだ……

現時点で気になるのはユキの親友・ミユの存在。1巻では存在意義の怪しい彼女が今後どう物語に絡んでくるのでしょうか。

まとめ

きらららしい絵柄で社畜を描くというギャップが魅力の作品です。

なぜユキが家出したのか、親は何をしているのかなどは謎のまま。1巻の引きで少しだけ触れられたので今後語られるでしょう。同意の上とはいえ未成年者を家に匿うのはマズいからね……

ちなみに2巻は10月27日発売予定とのこと。2巻で完結もしないようなのでちょっと安心しました。